マンチカン リリーのブログ

短足マンチカンと暮らしています。愛猫のこと、猫用品の感想、東京都近郊の猫イベントについて書いてます。

6年ぶりの肥満細胞腫

つい先日、リリーに肥満細胞腫が見つかり、切除手術を受けました。時系列で治療について書いていきたいと思います。

※手術直後、ちょっと痛々しい写真がありますのでご注意ください。

 

1/21 小さな皮膚の膨らみを発見

現在7歳のリリー。

1歳のときに皮膚型の肥満細胞腫ができました。ニキビのような出来物です。

当時は9mm程度の大きさで、飲み薬での完治を目指し2ヶ月通院したものの良い効果が得られず、最終的に切除手術を受けました。

当時の記事はこちら。

lily22.hateblo.jp

 

 

このときの経験から、撫でるときはいつも皮膚に何かできていないかチェックしていました。

その甲斐あって、2mm程度のほんの小さな皮膚の膨らみに気づくことができました。

モフモフとした毛をかき分けて探し出すと、表面にカサブタのようなものがありありました。

撮影した写真がこちら。

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正直,今見てもどこにあるのかよく分かりません💧

 

1/25 病院を受診

出発前に膨らみを再度チェックすると、カサブタのようなものがほぼ取れていました。

(ゴミがついてただけだったりして??)と思った私は、それを取ってみることに。

しかし、それでも皮膚に膨らみは残ったままだったので、病院へ。

(こんな小さな膨らみで受診したら、大げさだと思われるんじゃないか?)と考えるくらいのサイズ感でした。

念のため、カサブタらしきものは袋に入れて病院へ持ち込みました。

 

診察室に入ると早速ボディチェックだったのですが、なかなか見つけられず!

お医者さんと私でどこだどこだとしばらく探し苦戦しました笑。

あまりにも見つけ出すのが大変なので、霧吹きで毛を濡らして目立たせ、バリカンで刈りました。

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「検査に出せるほどの組織が取れなかった場合は、持ってきてもらったカサブタを検査に出しますね」と先生に言われ、リリーは処置のために奥の部屋へ。

結果的に組織は無事に採取できたため、持参したカサブタは必要なくなり、帰宅後に処分しました。

 

先生からは、検査結果は1週間以内には出て電話で伝えること、ちょうど結果が出る頃の日程で切除手術の予約をとっておくかという確認がありました。

「この場で決めなくても大丈夫」とのことでしたが、1歳の頃に長引いた経験があったため、その場で手術の日程を押さえることにしました。

 

さらに、「肥満細胞腫には皮膚型と内臓型があり、手術の際に内臓型の検査も追加で受けますか?」と提案があり、これもお願いすることに。

 

最後に、「手術当日までに大きさに変化がないか、他の場所にもできてないかをよくチェックしておいてください」との指示を受け、帰宅しました。

 

1/29 病院から電話あり

細胞診検査の結果が出て、病院から電話がありました。結果は「肥満細胞腫である可能性が高い」とのことでした。

スケジュール通り3日後に手術を受けます。

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リリーはいつもと変わらず。出来物の存在に相変わらず気づいてなさそうでした。

 

このときの検査結果。後日、紙で受け取りました。

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2/1 手術前の準備

胃の中をカラにした状態で手術を受けられるよう、ごはんは午後8時まででした。

膨らみは特に変化なし。表面に再度カサブタができていました。

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2/2 切除手術当日

朝8時にお水を回収。

病院に行く雰囲気を感じ取ったリリー、か細い声で鳴いていて可哀想でしたが、手術を受けないわけにもいきません。

朝1番に預けに行き、17時に迎えに行きました。支払額は10万円にいかないくらいでした。

 

術後のリリー。元気がありません。

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腫瘍の取り残しを防ぐために、広範囲のマージンをとって切除しています。

あんな小さな膨らみでこんなに大きな傷が...と胸が痛みました。

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2/3-2/8 術後

 

薬を飲ませる

1日2回、1回1錠。朝昼に抗生物質を飲む生活を1週間送りました。

4日目だったか、薬を飲んだあと思いっきり戻してしまい、薬のイヤイヤが加速。飲ませようとすると首を左右に振って抵抗するようになってしまい大変でした。

 

消化の良い食事

初日はいつものカリカリをふやかした物を与え、ほとんど食べず。その後ウエットフードに変えたところ食事量が増えましたが、全体的に食欲減少。そのせいか5日間便秘でした。

 

カラー生活

カラーなしで過ごせるならその方が良いのですが、1歳のときに口を使って糸を抜いてしまったため、カラーで過ごしてもらいました。

ゆっくり見ていられる間はカラーを外して自由にさせ、傷口を何度も舐めようとしたときにはカラーを再度つけました。

 

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2/3のリリー。翌日は「うちの子記念日」でしたが、記念撮影できる状態ではありませんでした。。

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2/7のリリー。昔購入した、軽くてやわらかいカラーに変更しています。

 

2/9 抜糸

抜糸のため病院へ。「状態によっては1週間後に延期するかも」と聞いていましたが、経過が良く無事に抜糸できました。

その一方、0.3kgの体重減少を確認。このあと増えていくようなら問題ないとのこと。

 

そして、「内臓型の肥満細胞腫の検査」と、「十分に腫瘍が取り切れたか」など、諸々の結果が出ました(素人には難しい...)。内臓型の検査に関しては、レントゲンを見ながら説明を聞きました。

結果はどれも問題なし!これでひとまず安心です!肥満細胞腫の治療は無事に終了となりました。

6年ぶりの肥満細胞腫でしたが、前回との関連性はなさそうとのことでした。

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余談ですが、リリーは診察中、先生のことをジッ…と見つめがちのようで、度々「なんでそんなに見るの!」と困惑させていました笑。

 

2/10-2/12 体調を崩す

通院が終わり一安心!のはずだったのですが、翌日ゆるめのうんちと嘔吐を数回。

リリーは昔、病院のあとお腹を壊しがちで、それが再発したのかな?見るからに元気がなさそうでした。

カラーを外していましたが、おしりあたりを何度も舐めて赤くなっていたため、またカラー生活に戻ってしまいました。

 

ゆるめのうんちと嘔吐は3日間続きました。

それだけでなく、手術痕の横に膨らみを見つけて不安に。

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でも検査結果を見た感じ、周りに肥満細胞腫はなさそうですし、手術中にできた傷か何かだと思い様子見としました。

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2/11のリリー

 

2/13 以前の元気な姿を取り戻す

一度胃液のようなものを吐いたものの、それまでとは打って変わって元気な様子でした。ドアが開いた瞬間にダッシュで飛び出して行ったり、ニャーニャー主張したり。

11日ぶりに以前の様子を取り戻し、リリーってこういう子だったよね!と嬉しくなりました。

 

2/14- 順調に回復

嘔吐や、ゆるめのうんちはなくなり、完全回復!

しかし、2/26に手術痕の左側にも膨らみを発見し不安に。ただ手術痕と同じような膨らみなので、こちらもとりあえず経過を見ることに。

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↑下の指のあたりに膨らみを感じました。

 

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2/22・猫の日のリリー。独特な姿勢でくつろぎ中。

 

3/2 術後1ヶ月!食欲旺盛&甘えん坊

モリモリ食べ、空のご飯皿を見つめるほど最近は食欲旺盛です。

そして、ニャー!と鳴き、椅子に座る私に手を伸ばしてくること多数。かなり甘えん坊です。

膝の上で仰向けでくつろぐリリーがこちら。

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瞳の色がキレイ!

 

減っていた体重も戻りつつあります。

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3/6 膨らみはなくなったような、まだあるような

手術痕の左右にあった膨らみ。どちらもなくなったのか見当たりません。

でも、触診が甘いだけなのかもしれません。今後もリリーの体に変化がないか、気をつけてチェックして過ごしていきたいと思います!✨